組合概要
組合名 | 美和木材協同組合 |
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設立 | 昭和38年4月17日 |
出資金 | 10,000,000円 |
組合員数 | 10名 |
所在地 | 〒319-2603 茨城県常陸大宮市鷲子46-1 |
連絡先 | TEL:0295-58-2899/FAX:0295-58-2043 E-mail:info@miwamoku.net |
保有資格 | 林業技士(9名) 第一種衛生管理者(4名) はい作業主任者(19名) 車両系建設機械運転(27名) 高所作業車(20名) 林業架線技士(1名) 林業架線作業主任者(6名) 移動式クレーン免許(29名) 地山掘削及び土止め支保工作業主任者(16名) 林業普及指導員(1名) 茨城県林業作業士(9名) 造林作業士(14名) 森林施業プランナー(1名) |
沿 革
昭和38年4月 | 組合設立。国有林の公売、指名入札等による立木の共同購入及び共同生産事業、営林署の行う素材生産及び育林事業の受託代行、を主たる事業に掲げ組合を設立。 |
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昭和40年4月 | 水戸営林署の臨時製品生産事業(伐出請負)を開始する。(12,500立米) |
昭和50年6月 | 水戸営林署の造林請負事業を開始する。(下刈400ha) |
昭和55年6月 | 林野庁長官より生産事業の協力により感謝状を授与される。 |
昭和57年11月 | 林野庁長官より造林事業の協力により感謝状を授与される。 |
昭和62年5月 | 「育児と育樹・心は同じ」ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹の事業に協力して育林事業の継続を本格化する。 |
昭和63年5月 | 茨城県中小企業団体中央会より、モデル組合指定された。 |
平成2年3月 | 木材乾燥機設置、ストックヤード造成する。 |
平成3年3月 | 機械化センター、事務所兼休憩室落成。 |
平成3年3月 | 東京営林局と長期協定システム締結。 |
平成8年11月 | 林災防から労働災害防止の優良事業体として表彰。 |
平成11年4月 | 茨城県知事より安全対策実践モデル事業体として認定される。 |
平成12年3月 | 茨城県知事より、認定事業体として認定される。 |
平成12年11月 | 労働大臣より、無災害の指導に尽力し参事 川西正則が顕彰状を授与される。 |
平成15年2月 | 関東森林管理局東京分局長より長期協定システム認定を受ける。 |
平成17年1月 | 優良事業体として、日本林業会会長賞を受ける。 |
平成20年1月 | 施設備品寄付の感謝状を常陸大宮市長より授与される。 |
平成20年4月 | 関東森林管理局長より国有林野事業に協力した功績により感謝状を授与される。 |
平成21年10月 | 第46回全国林材業労働災害防止大会に於いて災害防止の事例発表を行う。 |
平成23年4月 | 林地残材を利用したオガ粉製造販売事業を開始する。 |
平成23年7月 | 産業安全運動100周年記念映像撮影に出演。 |
平成24年10月 | 永年にわたり産業の安全に尽力し、専務理事 川西正則が緑十字賞を受賞する。 |
平成26年3月 | 組合創立50周年に当たり、茨城県知事から林業の振興における功績への表彰を受ける。記念事業として常陸大宮市との分収造林契約設定・記念誌の発行・記念祝賀会を開催する。 |
平成26年5月 | 全国国有林造林・生産業の要職にあって国有林の造林・生産業発展に寄与した功績により林野庁長官から川西正則が感謝状を授与される。 |
平成27年1月 | 国有林間伐推進コンクールにおいて固定式ロングリーチグラップルとフォーダ801を活用した低コスト生産により最優秀賞を受賞する。 |
平成27年7月 | 大日本山林会による農林水産祭において、林業経営部門で林芳正農林水産大臣より表彰状を授与される。 |
平成29年3月 | 林業の振興と発展への貢献に対し、常陸大宮大賞を授与される。 |
令和5年10月 | 岸田総理大臣が当組合の林業事業地を視察された。 |
令和5年11月 | 第46回全国育樹祭に林業経営部門で茨城県知事より感謝状を授与される。 |